業績
書籍
- 金光秀和、吉永明弘編、『技術哲学(3STEPシリーズ 7)』、昭和堂、2024年。執筆箇所:第5章「AI――夢と現実」、pp. 81-95。
- 森岡正博、蔵田伸雄編、『人生の意味の哲学入門』、春秋社、2023年12月。執筆箇所:第8章「生の意味について語るときに私たちが語ること」、pp. 181-208。
- Masahiro Morioka ed., Artificial Intelligence, Robots, and Philosophy, Journal of Philosophy of Life, 2022.
- 出口康夫、大庭弘継編、『軍事研究を哲学する――科学技術とデュアルユース』、昭和堂、2022年8月15日。執筆箇所:第7章「自律型兵器と戦争の変容」、pp. 183-204。
- 熊澤峰夫、上野ふき、久木田水生、井出和希、渡辺彩加、村上祐子、安藤悠太、吉岡(小林)徹、杉谷和哉、中村秀規、鈴木秀憲、東原紘道、宮野公樹著、『学問の在り方――真理探究、学会、評価をめぐる省察』、ユニオン・エー、2021年3月31日。
- 稲葉振一郎、大屋雄裕、久木田水生、成原慧、福田雅樹編著、『人工知能と人間・社会』、勁草書房、2020年2月26日。執筆箇所第2編第1章「AIと科学研究」、pp. 122-169(呉羽真と共著)。
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- 久木田水生、神崎宣次、佐々木拓、『ロボットからの倫理学入門』、名古屋大学出版会、2017年2月24日、ISBN:978-4815808686。担当箇所:「はじめに」、「第1章 機械の中の道徳 -- 道徳的であるとはそもそもどういうことかを考える」、「第5章 AI と誠 -- ソーシャル・ロボットについて考える」、「第7章 良いも悪いもリモコン次第? -- 兵器としてのロボットについて考える」
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- 直江清隆、盛永審一郎編、直江清隆、盛永審一郎、綾部広則、伊勢田哲治、入江信一郎、打田憲生、大石敏広、金光秀和、神里達博、北野孝志、久木田水生、蔵田伸雄、黒田光太郎、小出泰士、小林睦、今野裕之、斎藤了文、杉原佳太、鈴木俊洋、瀬口昌久、寺本剛、戸田山和久、林真理、比屋根均、藤木篤、本田康二郎、増渕隆史、松原克志、宮島光志、宮林正恭、渡邊嘉男著、『理系のための科学技術者倫理』(丸善出版、2015年6月10日)、担当箇所:9章3節「ロボットの道徳」(pp. 168-9)。
- 伊勢田哲治、戸田山和久、村上祐子、調麻佐志編、伊勢田哲治、戸田山和久、村上祐子、調麻佐志、青木滋之、久保田祐歌、三浦俊彦、菊池聡、元吉忠寛、井上研、鈴木真奈、上村崇、出口康夫、久木田水生、平山るみ、吉満昭宏、岩崎豪人、北島雄一郎、奥田太郎、宗像慎太郎著『科学技術をよく考える』(名古屋大学出版会、2013年4月15日)。担当箇所:ユニット5「血液型性格診断」課題文(pp. 116-129)(元吉と共同執筆)、スキル4-2「リスク分析」(pp. 101-104)、コラム2「推論のタイプ」(pp. 55-57)
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論文
- Yukiko Nakano, Takayuki Kanda, Jani Even, Alberto Sanfeliu, Anais Garrell, Minao Kukita, Shun Tsugita, Fumio Shimpo and Harumichi Yuasa, ``Cybernetic Avatars and Society'', in Ishiguro, H., Ueno, F., Tachibana, E. (eds), Cybernetic Avatar, Springer, pp.313-355, 2025. https://doi.org/10.1007/978-981-97-3752-9_9
- Fuki Ueno, Hideyuki Takahashi, Yurina Someya, Shogo Nishimura, Shun Tsugita, and Minao Kukita, ``Enhancing social presence in hybrid meetings: A comparative study of teleoperated robot avatars and video conferencing'', \textit{Ethical, Legal and Social Issues for Symbiotic Society with AI and Robots: ICRES 2024 Proceedings}, pp. 266-277, 2024.
- Tanaka, Y., Arai, H., Inuzuka, M., Takahashi, Y., Kukita, M., and Inui, K. (2023). ``Fight Bias with Bias? Two Interventions for Mitigating the Selective Avoidance of Clicking Uncongenial Facts''. Proceedings of the Annual Meeting of the Cognitive Science Society, 45. p.2304-2310. https://escholarship.org/uc/item/9hq2b0z7
- 久木田水生、「QVID TVM(次はなんだ?)――「人間を超える」という人間の根源的な欲求について」、総合人間学会編、『総合人間学17 ポストヒューマン時代が問う人間存在の揺らぎ〜人間能力拡張(AI・アバター等)がもたらす将来世界とは?〜』、本の泉社、pp. 64-82、2023年6月。
- 久木田水生、「今そこにある倫理的問題:AIをめぐるリスクと規制」、『世界』、2023年7月号、pp. 106-113。
- Yuko Tanaka, Miwa Inuzuka, Hiromi Arai, Yoichi Takahashi, Minao Kukita, Kentaro Inui, ``Who does not benefit from fact-checking websites? A psychological characteristic predicts the selective avoidance of clicking uncongenial facts'', Proceedings of the 2023 CHI Conference on Human Factors in Computing Systems (CHI ’23), 664, pp. 1-17, April, 2023. DOI: https://doi.org/10.1145/3544548.3580826
- 久木田水生、「ロボットと文化・社会」、『ロボット工学ハンドブック 第3版』、コロナ社、152-172、2023年2月。(依頼論文)
- 久木田水生、「AIのELSIと研究倫理」、『電子情報通信学会誌』、Vol. 106 No. 3, pp. 203-206、2023年3月。(依頼論文)(査読あり)
- 大谷卓史、大澤博隆、壁谷彰慶、川口嘉奈子、川口由起子、神崎宣次、久木田水生、杉本俊介、「良い倫理的意思決定のための倫理綱領――研究・イノベーションと倫理――」、『電子情報通信学会誌』、、Vol. 106 No. 3, pp. 178-183、2023年3月。(依頼論文)(査読あり)
- Minao Kukita, ``Wheat and Pepper: Interactions Between Technology and Humans'', Journal of Philosophy of Life, Vol. 13, No. 1 (January 2023):97-111. (Modified and translated from 「麦とペッパー:テクノロジーと人間の相互作用」, originally published in 『人工知能』)
- Minao Kukita, Takayuki Kanda, Fumio Shimpo, Takayuki Kato, and Hiroshi Ishiguro, ``ELSI of the Avatar Symbiotic Society'', Social Robots in Social Institutions: Proceedings of Robophilosophy 2022, pp. 621-648, IOS Press, 2022.
- Takayuki Kanda and Minao Kukita, ``Moral computing and its ethical challenges'', Social Robots in Social Institutions: Proceedings of Robophilosophy 2022, pp. 633-639, IOS Press, 2022.
- 久木田水生、「人工知能とリスク分析文化」、『Nextcom』、50号、13-21、2022年6月。ISSN 2434-625X。(依頼論文)
- 久木田水生、「アバターとコミュニケーションの未来」、『人工知能』、36巻5号、pp. 585-592、2021年9月。doi:10.11517/jjsai.36.5_585
- 久木田水生、「新型コロナでコミュニケーションはどう変わるか」、『要約筆記問題研究』、第32号、40-46、2021年6月1日。(依頼論文)
- 久木田水生、「モビリティーにおける哲学的諸問題」、青木宏文・赤松幹之・上出寛子編著、『高齢社会における人と自動車』、モビリティーイノベーションシリーズ(2)、コロナ社、2021年1月18日、pp. 197-225。
- 久木田水生、「フェイクニュースとAIの倫理」、『信学技報』、第120巻52号、SITE2020-9、pp. 49-54、2020年6月。(依頼論文)
- 久木田水生、「人工知能と人間のよりよい共生のために」、『RAD-IT21 WEBマガジン』、2020年3月17日、https://rad-it21.com/ai/kukita-minao_20200317/ (依頼論文)
- 久木田水生、「ロボット兵器の倫理的問題:殺人の自動化というテクノロジー」、『世界』、第925号、pp. 123-130、2019年。(依頼論文)
- 久木田水生、「人工知能は知識を持てるか」、『こころの未来』、第21巻、22-25、2019年。(依頼論文)
- 久木田水生、「人工知能はメッセージである」、『大学出版』、第119巻、14-17、2019年7月1日。(依頼論文) ウェブで公開されているPDF版はこちら。
- Arisa EMA , Hirotaka OSAWA, Reina SAIJO, Akinori KUBO, Takushi OTANI, Hiromitsu HATTORI, Naonori AKIYA, Nobutsugu KANZAKI, Minao KUKITA, Kazunori KOMATANI, AND Ryuichiro ICHISE, "Clarifying Privacy, Property, and Power: Case Study on Value Conflict Between Communities", Proceedings of the IEEE, Vol. 107, Issue: 3, 575-581, March, 2019. DOI: 10.1109/JPROC.2018.2837045. (査読有)
- 久木田水生、「人を評価する人工知能が人間同士の関係に与える影響とその倫理的含意」、『三田評論』、1230巻、pp. 40-46、2019年2月。(依頼論文)ウェブ版(三田評論 ONLINE)
- 久木田水生、「遠隔戦争の論理と倫理」、『αシノドス』、Vol. 257+258、2018年12月20日。(依頼論文)
- 久木田水生、「人工知能の倫理的課題」、『あいみっく』、第39巻3号、50-53、2018年9月10日。(依頼論文)
- 久木田水生、「二一世紀の可愛い機械のトルコ人たち」、『ユリイカ』、第50巻、第9号、207-214、2018年6月27日。(依頼論文)
- 久木田水生、「ICTがもたらすコミュニケーションの変容」、『中部哲学会年報』、第49号、27−40、2018年4月30日。(依頼論文)(PDF)
- 久木田水生、「麦とペッパー:テクノロジーと人間の相互作用」、『人工知能』、32巻5号、653-659、2017年。(依頼論文)
DOI: https://doi.org/10.11517/jjsai.32.5_653
- Arisa Ema, Hirotaka Osawa, Hiromitsu Hattori, Naonori Akiya, Nobutsugu Kanzaki, Ryutaro Ichise, Minao Kukita, Takushi Otani, Akinori Kubo, Kazunori Komatani, Reina Saijo, Mikihito Tanaka, , Koziro Honda, Naoki Miyano, Yoshimi Yashiro, Go Yoshizawa, ``Breaking Down Silos: Involving Various Researchers for Driving HCI Research''. CHI EA '17: Proceedings of the 2017 CHI Conference Extended Abstracts on Human Factors in Computing Systems, pp. 837-847. 2017
- Arisa EMA, Naonori AKIYA, Hirotaka OSAWA, Hiromitsu HATTORI, Shinya OIE,
Ryutaro ICHISE, Nobutsugu KANZAKI, Minao KUKITA, Reina SAIJO, Otani TAKUSHI, Naoki MIYANO, and Yoshimi YASHIRO. ``Future Relations between Humans and Artificial Intelligence: A Stakeholder Opinion Survey in Japan''. IEEE Technology and Society Magazine, Vol. 35, No. 4, pp. 68-75, 2016.
- 江間有沙、秋谷直矩、大澤博隆、服部宏充、大家慎也、市瀬龍太郎、神崎宣次、久木田水生、西條玲奈、大谷卓史、宮野公樹、八代嘉美「運転・育児・防災活動、どこまで機械に任せるか:多様なステークホルダーへのアンケート調査」、『情報管理』、59巻5号、322-330、2016、doi:10.1241/johokanri.59.322
DOI: https://doi.org/10.1241/johokanri.59.322
- Minao Kukita, ``Differences between artificial intelligence and artificial morality'' in Applied Ethics: Security, Sustainability and Human Flourishing, 27-37, 2015. The whole volume can be downloaded here (PDF, 1,712 KB)
- Minao Kukita, ``Another case against killer robot'' in Sociable Robots and the Future of Social Relations: Proceedings of Robo-Philosophy 2014, Frontiers in Artificial Intelligence and Applications, Volume 273, Amsterdam: IOS Press, Dec. 2014, pp. 291-295. DOI: 10.3233/978-1-61499-480-0-291.
- Minao Kukita, ``Can robots understand values?: Artificial morality and ethical symbol grounding,'' in Proceedings of 4th International Conference on Applied Ethics and Applied Philosophy in East Asia, Feb. 2014, pp. 65-76.
- 久木田水生、「人工知能、ロボット、知性」(『社会と倫理』、第28号、2013年11月、pp. 51-65)→『社会と倫理』、第28号ウェブ版。
- 池田真治、伊藤遼、久木田水生、「タイプ理論の起源と発展」(『哲学論叢』、第38号、2011年8月、S49-S60)。(京都大学のレポジトリ)。
- 久木田水生、「数学における公理、証明、定理の役割――検証主義的意味論の観点から」(『アルケー』、第19号、2011年6月、87-98)(査読有)
- 久木田水生、「総合倫理学(synthetic ethics)に向けて」(京都大学のレポジトリ)(『PROSPECTUS』、第12号、2009年12月, 96-105)
- 久木田水生、「ロボット倫理学の可能性」(京都大学のレポジトリ)(『PROSPECTUS』、第11号、2008年12月、1-10)
- 久木田水生、「表示的意味論」(京都大学のレポジトリ)(『哲学論叢』、第35号、2008年9月、189-198)
- 久木田水生、「人工知能の人工生命への接近」(京都大学のレポジトリ)(『PROSPECTUS』、10号、2007年12月、45-57)
- 久木田水生、「フレーゲの論理主義再考――数学的帰納法の導出を例として」(『人文知の新たな総合に向けて』、2007年3月、167-191)(査読有)
- 久木田水生、「パースと人工知能」(『大航海』、第6号、2006年、131-139, 新書館)(依頼論文)。
- 久木田水生、「帰納論理プログラミング」(京都大学のレポジトリ)(『哲学論叢』、第33号、2006年、103-113)
- 久木田水生、「ラッセルの論理主義における非基礎付け主義」[pdf](『哲学研究』、第581号、2006年, 54-69)(査読有)
- 久木田水生、「フィクションの中のロボット――ホワイダニットのジレンマとロボット工学三原則」(京都大学のレポジトリ)(『PROSPECTUS、第8号、2005年、52-64)
- 久木田水生、「ラッセルの論理主義」(京都大学のレポジトリ)(課程博士論文、京都大学大学院文学研究科、2005年)
- 久木田水生、「ラッセルの記述の理論とタイプ理論の関係について」(京都大学のレポジトリ)(『哲学論叢』、第32号、2005年、48-59)(査読有)
- 久木田水生、「数学者は自由か?――G・カントールの無限論と形而上学」(関西哲学会年報『アルケー』、通巻38号、2003年、82-92)(査読有)
- 久木田水生、「無限と再帰」(京都大学のレポジトリ)(『哲学論叢』第27号、2000年、62-73)(査読有)
学会発表
- Fuki Ueno, Hideyuki Takahashi, Yurina Someya, Shogo Nishimura, Shun Tsugita, and Minao Kukita, ``Enhancing Social Presence in Hybrid Meetings: A Comparative Study of Teleoperated Robot Avatars and Video Conferencing'', International Conference on Robot Ethics and Standard 2024 (ICRES '24), July 31st, 2024, Keio University Hiyoshi Campus.
- Yukiko Nakano and Minao Kukita, ``Avatar Social Ethics Design'', International Conference on Robot Ethics and Standard 2024 (ICRES '24), July 31st, 2024, Keio University Hiyoshi Campus.
- 久木田水生、「ミームと遺伝子の間の共生関係と寄生関係――人工知能とのより良い共生のために」、関東社会学会テーマ部会A「人工知能(AI)との共存・共生における課題」、2024年6月16日、明治学院大学白金キャンパス。(招待講演)
- 久木田水生、「21世紀における二つの文化」、日本哲学会大会シンポジウム「人工知能と人類の未来」、2024年5月19日、高知大学朝倉キャンパス。(招待講演)
- 次田瞬、久木田水生、「一般の人々の認識についてのイメージ調査から見た問題」、オーガナイズドセッション「アンドロイドとジェンダー問題」、科学技術社会論学会第22回年次大会、大阪大学豊中キャンパス、2023年12月10日。
- 久木田水生、「AI科学とAI実験哲学」、日本科学哲学会ワークショップ「AI×実験哲学」、2023年12月3日、筑波大学。
- 林慎也、久木田水生、谷口綾子、「自動運転車による事故における「応報ギャップ」と「道徳的運」に関するアンケート調査」、土木計画学会秋大会、2023年11月25日、東京都立大学南大沢キャンパス。
- 上野ふき、次田瞬、染谷有利奈、石黒浩、久木田水生、「サイバネティック・アバターに関するイメージ調査」、第41回日本ロボット学会学術講演会、仙台国際センター、2023年9月13日。
- 久木田水生、「人とロボットのより良い共生に向けて――道徳のエンジニアリングは可能か」、計測自動制御学会中部支部シンポジウム、2023年9月1日、信州大学繊維学部 総合研究棟ミーティングルーム。(招待講演)
- Shinya Hayashi, Minao Kukita, and Ayako Taniguchi, ``Retribution gap and moral luck in automated driving accidents'', Society for Philosophy of Technology 2023, June 8th, 2023, National Olympics Memorial Youth Center, Tokyo.
- 久木田水生、「人工知能と二つの文化」、日本宗教学会パネル「情報と生命」、2022年9月10日、オンライン。(招待講演)
- Minao Kukita, ``Fake or a new reality?'', IEEE RO-MAN 2022, Workshop ``Symbiotic Society with Avatars: Social Acceptance, Ethics, and Technologies'', Sept. 2nd, 2022, online.
- 久木田水生、「QVID TVM(次はなんだ?)――「人間を超える」という人間の根源的な欲求について」、総合人間学会、2022年6月25日、オンライン。(招待講演)
- 久木田水生、「人工知能のリスクと倫理」、人工知能学会全国大会、2022年6月15日、京都国際会館。
- 久木田水生、三木那由他、「私たちを私たちにするもの――共同性基盤意味論の基礎づけのための試論」、応用哲学会、2022年5月28日、オンライン。
- 久木田水生、「AIのELSIと研究倫理」、電子情報通信学会総合大会パネルセッション「倫理綱領を改訂するべきか」、2022年3月17日、オンライン。(招待講演)
- 久木田水生、「モラル行動の研究」、情報ネットワーク法学会第21回研究大会「第7回ロボット法研究会」、2021年11月27日、オンライン。
- 久木田水生、「フランケンシュタイン・コンプレックスとAIをめぐる言説」、シンポジウム「AIの倫理学─その問題圏の検討」(北海道哲学会 北大哲学会 共催)、2021年7月25日、オンライン。スライド
- 久木田水生、「人工知能の倫理とその教育」、電子情報通信学会SITEシンポジウム「データサイエンスのELSIと教育」、2021年7月19日、オンライン。(招待講演)スライド
- Minao Kukita, ``What are explanations worth in science?'', Symposium on Fairness, Integrity and Transparency of Formal Systems:
Challengesfor a Society Increasingly Dominated by Technology, co-hosted by Japan Association for Philosophy of Science and Division of Logic, Methodology and Philosophy of Science and Technology (DLMPST) of the International Union of History and Philosophy of Science and Technology (IUHPST), June 19-20, 2021, online. (Invited) Slides and notes
- 久木田水生、「朋あり遠方より来る――テレプレゼンス技術によるコミュニケーションの変容とその課題」、応用哲学会ワークショップ「テレプレゼンス・テレイグジスタンスの技術論」、2021年5月23日、オンライン。スライド
- 久木田水生、「フェイクニュースとAIの倫理」、電子情報通信学会、技術と社会・倫理研究会、「AIと倫理」シンポジウム、2020年6月4日、オンライン。(招待講演)。
- 久木田水生、「AIとデュアルユース」、ワークショップ「軍事研究のデュアルユース問題を哲学する―核・宇宙・AI を事例として―」、応用哲学会第12回年次大会、2020年4月26日。
- 久木田水生、「AI社会の作り方:ディストピアかユートピアか」、第30回日本消化器癌発生学会、2019年11月7日、ホテルメルパルク横浜。(招待講演)
- 久木田水生、「人工知能の倫理的課題:軍事利用、自動的意思決定による差別の事例から」情報ネットワーク法学会分科会、2019年11月2日、関西大学。(招待講演)
- Minao Kukita, Nayuta Miki and Sho Yamaguchi, ``What we talk about when we talk about meaning in life'', 2nd International Conference on Philosophy and Meaning of Life, October 7, 2019, Waseda University, Japan.
- 久木田水生、「技術開発に倫理を組み込むこと:人工知能の事例から」、原子力学会2019年秋の大会、倫理委員会セッション「技術の現場と倫理の相互作用:AI技術を例に」、2019年9月12日、富山大学。(招待講演)
- 久木田水生、「情報技術による人間の認知の拡張」、日本ロボット学会学術講演会オープンフォーラム
「稲見 ERATO 自在化身体プロジェクト」、2019年9月3日、早稲田大学。(招待講演)
- 久木田水生、「ソーシャルロボットをめぐる賛否両論」、ヒューマンインタフェースシンポジウム2019、ワークショップ「ヒューマンインタフェースを哲学する」、2019年9月2日、同志社大学。
- Minao Kukita and Makoto Kureha, ``Who knows?: Artificial intelligence and the transformation of science'', SPT2019, May 21, 2019, Texas A&M University.
- 久木田水生、戸田山和久「人工知能は知識を持てるか?」、応用哲学会第11回大会、2019年4月21日、京都大学。配布資料
- 久木田水生、「軍民両用技術と科学技術の価値:技術決定論と社会構成主義の議論を踏まえて」、電子情報通信学会2019年総合大会企画シンポジウム「科学技術者コミュニティと軍事研究:民両用の価値」、2019年3月20日、早稲田大学。(招待講演)
- 久木田水生、「コミュニケーションの過去・現在・未来:ヒューマン・エージェント・インタラクションのもたらす新しいコミュニケーションとその倫理的課題」、電気学会倫理委員会全国大会シンポジウム、2019年3月12日、北海道科学大学。(招待講演)
- 久木田水生、「人はなぜ道具を使うのか:遺伝子とミームの複雑なダンス」、進化経済学会2018年オータムカンファレンス、2018年9月29日、名古屋工業大学。(招待講演)予稿
- 久木田水生、「テクノロジーがデザインする人と人の距離:その倫理的含意」、社会情報学会学会大会、シンポジウム「AIが"媒介"する社会」、2018年9月8日、島根大学。(招待講演)
- 久木田水生、「新しい科学技術は労働をどのように変化させるか」、日本産業衛生学会第91回大会、メインシンポジウム1「人と科学技術の連鎖」、2018年5月17日、熊本市民会館。(招待講演)
- 久木田水生、「ソーシャルテクノロジーへの賛否両論:あるいはテクノロジーの中立性について」、応用哲学会ワークショップ「技術哲学のアクチュアリティ」、2018年4月8日、名古屋大学。
- 久木田水生、「人生の意味について言説はどのような言語ゲームなのか」、日本科学哲学会第50回年次大会ワークショップ「分析哲学/現代形而上学で「人生の意味」や「死」について「語る」ことはできるのか」、2017年11月19日、東京大学。配布資料
- 久木田水生、「共生か寄生か? ――人とロボットの哲学と倫理」、静岡哲学会第40回大会シンポジウム「情報技術の展開と哲学」、2017年10月3日、JR静岡駅ビル パルシェ7F会議室 第1会議室。(招待講演)
- 久木田水生、「AIと技術倫理」、電子・電気・情報関係学会東海支部連合大会2017、シンポジウム「電力分野における人材育成と技術倫理」、2017年9月8日、名古屋大学。(招待講演)
- Minao Kukita, ``Buridan's Asimo: Difficulties in mechanisation of moral competence,'' Society for Philosophy of Technology, June 14-17, 2017, Technische Universität Darmstadt.
- Minao Kukita, ``When HAL kills, stop asking who is to blame,'' CEPE/Ethicomp 2017, June 5-9, 2017, L'Università degli Studi di Torino. Modified draft
- 久木田水生、「越える情報学3:人間と情報技術の関わりの哲学」、情報処理学会全国大会、イベント企画「メタサイエンスとしての情報学をつくる」、2017年3月18日、名古屋大学。
- Minao Kukita, ``Morality, Emotions, and Ethical Symbol Grounding,'' 10th International Conference on Applied Ethics, Oct. 28-30, 2016, Hokkaido University.
- 久木田水生、「ICTによるコミュニケーションの変容」、中部哲学会シンポジウム「現代における対話の可能性」、2016年9月17日、名古屋芸術大学。
- 久木田水生、「ロボットのとまどい:共生か脅威か」(人間・環境学会第107回研究会「ロボットはいかなる環境になりうるか――その可能性と課題」、近畿大学、2015年7月11日)(招待講演)
- 久木田水生、「人工知能は道徳的になりうるか、あるいはなるべきか」(人工知能学会第29回全国大会、オーガナイズドセッション「汎用人工知能とその社会への影響」、公立はこだて未来大学、2015年5月30日-6月2日)(招待講演)。スライド(PDF)。
- 久木田水生、「If-thenismを擁護する」(応用哲学会第7回年次大会、東北大学、2015年4月25-26日)
- Minao Kukita, ``The difference between artificial intelligence and artificial morality'' (the 9th International Conference on Applied Ethics, Oct. 31-Nov. 2, Hokkaido University, Japan). Handout (PDF).
- Minao Kukita, ``Dynamic Meinongian logic for descriptions,'' (The 2nd Conference on Contemporary Philosophy in East Asia, August 28-29, 2014, Kyoto University, Japan). Here is Draft (pdf) and Slides (pdf).
- Minao Kukita, ``Another case against killer robots,'' (Robo-Philosophy 2014 --- Sociable Robots and the Future of Social Relations, Aug. 20-23, Aarhus Universitet, Denmark). Here is Slides (pdf).
- Yuta Hashimoto, Susumu Hayashi, Makoto Ohura, Minao Kukita and Kenro Aihara, ``The SMART-GS Project An Approach to Image-based Digital Humanities,'' (Digital Humanities 2014, July 7-12, Université de Lausanne)
- 久木田水生、「ロボット兵器と道徳的行為者性」(日本哲学会第73回大会、ワークショップ「戦争とロボットについての応用哲学的考察」、北海道大学、2014年6月28-29日)
- 久木田水生、「言語行為としての数学」(応用哲学会第6回年次大会、ワークショップ「数学に対するオルタナティブアプローチ」、関西大学、2014年5月10-11日)。配布資料(pdf)。
- Minao Kukita, ``What does it really matter with moral robots?'' (8th International Conference on Applied Ethics, Hokkaido University, Oct. 31-Nov. 2nd, 2013)
- Minao Kukita, ``Is it moral to let robots act morally?'' (The 18th International Conference of the Society for Philosophy and Technology, Panel ``Social Implementation of robots in Japan and its ethical implication'', ISEG, Technical Universty of Lisbon, July 4-6, 2013)
- 久木田水生、林晋、大浦真「SMART-GS ― 史料研究のためのソフトウェアツール」(応用哲学会第5回年次大会、ワークショップ「デジタル・ヒューマニティーズの現在」、南山大学、2013年4月20-21日)
- Minao Kukita, ``Can robots understand values?: Artificial morality and ethical symbol grounding'' (Applied Ethics and Applied Philosophy in East Asia, Kobe University, April 6-7, 2013)
- 大浦真、林晋、久木田水生、「SMART-GS: 文献研究のためのソフトウェアツール」(ポスター発表、言語処理学会第19回年次大会、名古屋大学、2013年3月13-15日)
- Susumu Hayashi, Kenro Aihara, Minao Kukita and Ohura Makoto"SMART-GS system: a software for historians by historians"(Japan Association for Digital Humanities, Tokyo University, Tokyo, Sept. 15-17, 2012)
- Minao Kukita, "Intuitionistic if-thenism: Mathematical structuralism from the intuitionistic point of view"(The First Conference for Contemporary Philosophy in East Asia, Academia Sinica, Taipei, Sept. 7-9, 2012)
- 久木田水生、「人工道徳は倫理学にどのような影響を与えるか?」(応用哲学会第4回年次大会、ワークショップ「ロボットの倫理学と技術哲学」、千葉大学、2012年4月21-22日)。スライド(pdf)
- 久木田水生、「タイプ理論の応用」、応用哲学会ワークショップ「タイプ理論の現代的意義」、千葉大学、2011年9月25日。スライド
- 久木田水生、「余論理式の意味と証明」(科学哲学会、大阪市立大学、2010年11月27-28日)
- 久木田水生、「数学における公理、証明、定理の役割」(関西哲学会、同志社大学、2010年10月)
- 久木田水生、「数学的言明の意味--証明論的意味論の観点から」(応用哲学会第2回年次大会、北海道大学、2010年4月24-25日)
- 久木田水生、「構造主義と圏論」(科学基礎論学会、大阪市立大学、2009年6月13-14日)
- 久木田水生、「記号接地問題とミリカンの意味理論」(関西哲学会、京都大学、2008年10月)
- 久木田水生、「構成主義的に見る数学的構造」(科学基礎論学会、東京電機大学、2008年6月21-22日)
- 久木田水生、「フレーゲの論理主義再考」(科学基礎論学会、鳥取大学、2007年6月16-17日)
- 久木田水生、「非‐基礎付け主義的な論理主義」(科学哲学会、東京大学、2005年12月3-4日)
- 久木田水生、「選択公理とバナッハ=タルスキの定理に見る、数学における形式的推論と直観の協働」(日本哲学会、上智大学、2001年5月)
- 久木田水生、「無限と循環の論理」(科学基礎論学会、慶應義塾大学、2000年6月17-18日)
その他の講演・発表
- 久木田水生、「AI兵器と戦争の変容」、愛知県弁護士会連続憲法講座、2024年7月20日、愛知県弁護士会館。(招待講演)
- 久木田水生、「人工知能と人間のよりよい共生のために」、スマートニュース「AIと人間」研究会、オンライン、2024年7月9日。
- 久木田水生、「ジョニーは戦場に行かなかった――自律型兵器と戦争の変容」、国立国会図書館調査及び立法考査局外交防衛課勉強会、2024年3月19日、オンライン。(招待講演)
- 久木田水生、「バッド・プラクティスからみる人工知能の可能性と課題」、中部近畿産業保安監督部北陸産業保安監督署管内ダム水路主任技術者会令和5年度技術・研究発表会、2024年2月22日、ボルファート富山。(招待講演)
- 久木田水生、「科学技術と人間の複雑な関係――科学技術と「共生する」ということの意味」、京都大学ELP 4日間集中講座「科学技術と倫理 ビジネスと倫理――研究者・ビジネスパーソンとの対話を通じて倫理を考える」、2024年2月9日、10日、16日、17日、京都大学百周年時計台記念館内国際交流ホール。(招待講演)
- 久木田水生、「AIとBMIとリスク分析文化」、NTT-GLOCOMメガトレンド研究会、2024年1月17日、国際大学グローバルコミュニケーションセンター。(招待講演)
- 久木田水生、「発展を続けるAI――その可能性とリスク」、全日本病院協会大阪府支部講演会、2023年11月20日、大阪府病院年金会館コンベンションルーム。(招待講演)
- 久木田水生、「AIとフランケンシュタイン・コンプレックス」、中部大学創発学術院こころの専門部会セミナー、2023年10月25日、中部大学。(招待講演)
- Shun Tsugita and Minao Kukita, ``A Cross-Cultural Survey on Cybernetic Avatars in Japan and America'', The 1st Japan-Spain Symposium on Avatar Symbiotic Society, November 3rd, 2023, Polytechnic University of Catalonia, Barcelona.
- 久木田水生、「道徳的なロボットを作るには」、日本ロボット工業会創立50周年記念シンポジウム「ロボティクスがもたらす持続可能な社会」、2022年10月14日、東京ビッグサイト、およびオンライン配信。(招待講演)
- 久木田水生、「人工知能幻想を解体する」、協和ICTセミナー2022、2022年10月7日、OBPキャッスルタワー(NEC関西ビル)。(招待講演)
- Minao Kukita, ``What are robots and what should they be?'', Intelligence Augmentation and Amplification plus Society 2022, July 18th, 2022, Ecole des hautes Etudes en sciences sociales, Condorcet campus.(Invited)
- 久木田水生、「アバターに関する倫理的課題」、日本技術士会中部本部2022年7月倫理セミナー(第47回)、2022年7月3日、オンライン。(招待講演)
- 久木田水生、「メタバースが与える心身への影響と倫理について」、マルチメディア推進フォーラム「急速に拡大するメタバースの可能性」、2022年6月30日。(招待講演)
- 久木田水生、「人間にとってコミュニケーションとは何か――変わることと変わらないこと」、東北大学×東京エレクトロン市民フォーラム「人の幸せを大切にするIoT社会のデザイン」、2022年6月4日、東北大学百周年記念会館川内萩ホール。(招待講演)
- 久木田水生、「顔認証と監視の倫理」、「顔身体学」領域主催公開シンポジウム「顔認証倫理――デジタルリスクとその克服」、2022年3月12日、秋葉原UDX。(招待講演)
- 久木田水生、「サービスが直面する倫理的課題とその超克」、協創の森ウェビナー第9回 デジタルサービスと共生するための社会受容と倫理課題、2022年3月7日、オンライン。
- 久木田水生、「フィクションの中のロボット」、大人の学びなおし/デジタル時代の価値観を考えるリベラルアーツ講座、2022年2月22日、ナゴヤイノベーターズガレージ。
- 久木田水生、「ロボット倫理学・AI倫理学の観点から見る自動運転」、自動運転と共創する未来社会検討小委員会、2022年1月14日、オンライン。(招待講演)
- Minao Kukita, ``AI is the message: How AI affects our view of the humans'', JST/ERCIM Joint Workshop 2021, December 8-9, 2021, Online. (Invited)
- 久木田水生、「アバターの可能性と倫理的課題」、シンポジウム「人とアバター/ロボットの共生・共創・共進化をめぐる課題」、2021年11月8日、オンライン。
- 久木田水生、「リスク社会の新たな局面」、大阪大学ELSIセンターシンポジウム「科学技術イノベーションと倫理・法・社会」、2021年3月2日。(招待講演)
- 久木田水生、「移動と人類」、大人の学びなおし/リベラルアーツ講座、2021年2月9日、ナゴヤイノベーターズガレージ。
- 久木田水生、「ロボット/AI時代の社会と倫理」、マルチメディア推進フォーラム「ICT倫理の必要性〜健全な情報化社会を創るには〜」、2021年1月28日、オンライン。(招待講演)
- 久木田水生、「社会のデジタル化に対してアカデミアが果たすべき役割」、ウェビナー「アカデミアと考えるコロナ時代のDX」、2021年1月20日、オンライン。(招待講演)
- 久木田水生、「ビッグデータ・AI と公平性」、名東生涯学習センター人権問題特別講演会「AI社会とわたし――これからの人権のはなしを聴きませんか?」、2020年12月5日、名東生涯学習センター。(招待講演)
- 久木田水生、「コロナ時代のソーシャルメディアの倫理」、国立国会図書館、科学技術に関する調査プロジェクト2020シンポジウム「コロナ時代のソーシャルメディアの動向と課題」、2020年11月12日、オンライン。(招待講演)
- Minao Kukita, ``Tools, competitors, or partners?: Relationships between robots and humans'', Symposium on Technische und ethische Aspekte der Kunstlichen Intelligenz in Japan und Deutschland, October 23-24, Online. (Invited)
- 久木田水生、「感染症とコミュニケーションの未来」、名古屋大学 アジア共創教育研究機構 ウェビナー「新型コロナ感染症と社会」、2020年9月17日、オンライン。
- 久木田水生、「データ経済のインパクト:インターネットの歴史と現在」、2020年度大河講座「新・ひとの大学」、2020年9月9日、NHK文化センター名古屋。
- 久木田水生、「AIで科学が変わる」、2020年度大河講座「新・ひとの大学」、2020年8月26日、NHK文化センター名古屋。
- 久木田水生、「ICTによるコミュニケーションの変容(と、ちょっぴりコロナの話)」、大人の学びなおし/リベラルアーツ講座、2020年7月21日、ナゴヤイノベーターズガレージ。
- 久木田水生、「移動、文明、感染症」、GREMO「次世代モビリティ社会を考える夕べ」、2020年7月13日、オンライン。
- 久木田水生、「科学の変容:アストロバイオ構成主義」、[JST-CRDS]俯瞰セミナーシリーズ「機械学習と科学」、2020年7月13日、オンライン。(招待講演)報告書(PDF)
- 久木田水生、「ソーシャルロボットを擁護する」、「ソーシャルエージェントとの倫理」研究会、2019年12月8日、京都大学
- 久木田水生、「人工知能による社会の変容:コミュニケーションの観点から」、AI社会論研究会サマースクール、2019年8月31日、駒澤大学。(基調講演)
- 久木田水生、「ロボットの倫理:ソーシャルロボットから軍事ロボット」、RISTEX浅田PJ定例研究会、2019年7月21日。(招待講演)
- 久木田水生、「人工知能とバイアス」、ITECセミナー、同志社大学、2019年7月17日。(招待講演)ハンドアウト
- 久木田水生、「Morality mod Science: 道徳は科学で割り切れるか」、「第5回名古屋大学の卓越・先端・次世代研究シンポジウム――挑戦:人文学・社会科学研究の最前線」、2019年6月13日。(招待講演)
- 久木田水生、「人工知能は人間と社会をどのように変容させるか」、「CIAJセミナー」、情報通信ネットワーク産業協会標準化委員会主催、情報通信ネットワーク産業協会、2019年6月10日。(招待講演)
- Minao Kukita, ``In praise of laziness: Categorical non-foundation of mathematics'', Symposium on the Categorical Unity of the Sciences, Kyoto University, March 22-23, 2019. (Invited) PDF
- 久木田水生、「情報社会における哲学・倫理学の役割」、シンポジウム「ポジティブ情報学の誕生」、2019年3月4日、名古屋大学。
- 久木田水生、「グッドプラクティスとバッドプラクティスから見る人工知能の倫理的課題」、第5回情報法制研究所情報法セミナー、2018年12月2日、京都大学。(招待講演)
- 久木田水生、「未知との遭遇:異質な知性体としての人工知能・ロボット」、第35回中部CAE懇話会、2018年11月16日、名城大学。(招待講演)
- Minao Kukita, ``How could we prevent information from dividing our society?'', ESCR-JST Joint Workshop, Sept. 27, 2018, JST Tokyo Headquater (Science Plaza). (Invited)Slides
- 久木田水生、「バッド・プラクティスから考える人工知能の倫理的課題」、第18回Kフォーラム、2018年8月23-25日、ホテルアソシア高山リゾート。(招待講演)
- Minao Kukita, ``What we talk about when we talk about meaning in/of life'', Closed Seminar on ``Meaning in life'' and Analytic Existentialism: Meeting with David Benatar and Thaddeus Metz, August 19, 2018, Hokkaido University. Handout
- 久木田水生、「君たちはどう働くか」、第17回国際高校生フォーラム、2018年8月4日-6日、倉吉未来中心・セントパレスホテル倉吉。(招待講演)スライド
- 久木田水生、「ポストトゥルース時代の情報リテラシー」、名古屋大学グローバルメディア研究センター第11回定例研究会、2018年7月30日、名古屋大学。
- 久木田水生、「クリティカルシンキングはフェイクニュースと戦えるか」、名古屋大学高等教育研究センター第152回招聘セミナー、2018年7月19日、名古屋大学。(招待講演)
- Minao Kukita and Makoto Kureha, ``AI and Science,'' 3rd Dutch-Japanese Workshop on Philosophy of Technology, July 4, 2018, Sendai International Center.
- 「稲見自在化身体プロジェクトキックオフミーティング」のパネルディスカッションに登壇。2018年6月16日、東京大学先端科学技術研究センター。
- 久木田水生、「人工知能が作り替える社会とその倫理的課題」、日本情報倫理協会主催市民公開シンポジウム「情報倫理と人工知能・ロボット―その課題を考える」、2018年3月25日、京都女子大学。(招待講演)。
- 久木田水生、「自律的知的機械の設計に倫理学を応用する」、EADv2ワークショップ、2018年3月24日、理研AIPセンター。資料はこちら。
- 久木田水生、「人工知能の倫理:何が問題なのか」、総務省AIネットワーク社会推進会議、環境整備分科会・影響評価分科会合同分科会(第1回)、2017年11月6日、総務省。配布資料(PDFファイル)
- 久木田水生、呉羽真、西尾香苗、戸田山和久、「アストロバイオ構成主義:エイリアン科学と科学のエイリアネーション」、宇宙倫理学研究会特別ワークショップ「地球外知性体とのコンタクト――科学哲学、言語哲学、人工知能から考える」、2017年8月19日、京都大学。
- Minao Kukita, ``Expecting the Unexpectable'', パネルディスカッション 「AIネットワーク化と倫理」 、「AIネットワーク社会推進フォーラム」、大屋雄裕(モデレータ)、久木田水生、クロサカタツヤ、新保史生、ドミニク・チェン、村上祐子、デヴィッド・ハイネル(以上、パネリスト)、2017年3月14日、東京大学。(招待講演)
- 久木田水生、「人工知能と科学の過去・現在・未来」、I-URICフロンティアコロキウム、2017年3月2日、ホテルアソシア静岡。(基調講演)
- 呉羽真、久木田水生、西尾香苗、「地球外科学文明を想像する――アストロバイオ構成主義」、京都大学宇宙ユニットシンポジウム、2017年2月11-12日、京都大学。(ポスター発表)
- 久木田水生、「ビュリダンのロボ」、玉川大学脳科学研究所 心の哲学研究部門 第7回研究会「人工知能と脳科学・哲学@―人工知能をめぐる倫理的・哲学的問題」、2016年10月15日、玉川大学。(招待講演)
- Minao Kukita, ``Responsibility in the Age of Autonomous Machines'' (IEEE Workshop on Advanced Robotics and its Social Impacts, pp. 16-19. Howard Johnson Hongqiao Airport Hotel, Shanghai, July 7-10, 2016). Slides (PDF).
- 久木田水生、「人と技術の複雑な関係〜過去から未来へ〜」、JST社会技術研究開発センター(RISTEX)第13回社会技術フォーラム〜新領域に関する社会との対話〜「人と情報のエコシステム〜情報技術が浸透する超スマート社会の倫理や制度を考える」、丸ビルホール、2016年2月17日。
- 久木田水生、「分析実存主義とは何か:分析哲学の進歩、あるいは退廃」(名古屋哲学会、南山大学、2015年12月19日)(招待講演)。配布資料を修正したもの(2016年5月11日更新)(PDF)。
- 久木田水生、「メディアとしてのロボット」(サイエンスアゴラ、キーノートセッション「サイバー社会の未来:欧州と日本の見解」、日本科学未来館、2015年11月14日)(招待講演)。スライド(PDF)。
- 久木田水生、「機械の中の道徳」(モバイル・コンテンツ・フォーラム・セミナー「モバイルビジネスの発展を実現する人工知能の活用とは」、株式会社ドワンゴ、2015年10月20日)(招待講演)。スライド (PDF)。
- 久木田水生、「機械、労働、人間」(AI社会論研究会、株式会社grooves、2015年7月28日)(招待講演)
- Minao Kukita, ``Morality, emotions, and ethical symbol grounding'' (A Symposium for Technology and Humanity, Nagoya University, July 26th, 2015)
- 久木田水生、「Who cares?」(日本ロボット学会 ロボット哲学専門委員会、名古屋大学、2015年7月24日)(招待講演)
- 久木田水生、「SMART-GSプロジェクト――歴史的文献研究のためのソフトウェアシステムの構築」(名古屋大学大学院文学研究科附属「人類文化遺産テクスト学研究センター」公開セミナー、名古屋大学、2014年9月15日)(招待講演)。配布資料(pdf)
- Minao Kukita, ``Has the symbol grounding problem been solved or not?'' (Kyoto-NUS Workshop on Applied Philosophy, National University of Singapore, Feb 19, 2014). Slides (pdf).
- 久木田水生、「SMART-GSの概要」(Telugu文字解読ワークショップ、京都大学清風荘、2013年7月31日)(招待講演)
- 久木田水生、「ロボットは価値的記号を理解できるか」(京都生命倫理研究会、京都大学、2012年12月25日)。配布資料(pdf)
- 久木田水生、林晋、大浦真「SMART-GS:歴史的文献研究のためのソフトウェアツール」(白眉センター&応用哲学・倫理学教育研究センター共催セミナー「デジタルヒューマニティーズの現在」、京都大学、2012年12月10日)。スライド(pdf)
- 久木田水生、「SMART-GSネットワーク版による共同翻刻」(経済学史学会2012ヤングスカラーセミナー、大阪学院大学、2012年12月1日)(招待講演)
- 久木田水生、「記述句の多義性」(科学哲学会サテライトイベント「論理と数学の哲学」、星陵会館、2011年11月)(招待講演)
- 久木田水生、「余論理式、再帰型、循環型言語」(京都科学哲学コロキアム、京大会館、2011年7月30日)。スライド(pdf)
- Minao Kukita ``On what robot ethics can be'' (大阪大学GCOE「認知脳理解に基づく未来工学創成」,第28回創成塾、大阪大学、2011年2月17日)(招待講演)
- 久木田水生、「検証主義はいかにして数学の公理の意味を説明しうるか」(京都科学哲学コロキアム、京大会館、2011年1月30日)。スライド(pdf)
- Minao Kukita ``How to prove a coformula'' (Logic Seminar Series, Melbourne University, Sept. 10, 2010). Slides (pdf)
- Minao Kukita ``A non-model theoretic realism in mathematics'' (京都・数学の哲学研究集会、京都大学、2009年5月16日). Handout (pdf)
- Minao Kukita ``Structuralism and category theory'' (Workshop for Category Theory, Kyoto University, Mar. 12, 2009). Handout (pdf)
- Minao Kukita, ``A general framework for evaluating description sentences'' (Workshop for Non-Classical Logics, Kyoto University, June, 8, 2009)
- 久木田水生、「証明と推論の機械化」(「計算の哲学」夏の研究集会、大原山荘、京都、2007年8月6日)。スライド(pdf)。この中で参照されているプログラムはこちら(zip、中身はjavaのソースファイル)
- 久木田水生、「ラッセルの記述の理論とタイプ理論の関係について」(京都大学文学部21世紀COEプログラム PaSTA主催``On Denoting''100周年記念ワークショップ、京都大学、2005年6月25日)
翻訳
- マーク・クーケルバーク著、直江清隆、久木田水生、鈴木俊洋、金光秀和、佐藤駿、菅原宏道訳、『AIの倫理学』、丸善出版、2020年12月25日。
- ウェンデル・ウォラック、コリン・アレン著、岡本慎平、久木田水生訳『ロボットに倫理を教える――モラル・マシーン』(名古屋大学出版会、2018年12月)。
名古屋大学出版会のページ
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- アンディー・クラーク著、呉羽真、久木田水生、西尾香苗訳『生まれながらのサイボーグ――心・テクノロジー・知能の未来 (現代哲学への招待 Great Works)』(春秋社、2015年7月24日)。ISBN-10: 4393323521、ISBN-13: 978-4393323526。原著はAndy Clark, Natural-Born Cyborgs: Minds, Technologies, and the Future of Human Intelligence, Oxford University Press, 2003.
春秋社のページ
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- グレアム・プリースト著、久木田水生・藤川直也訳『存在しないものに向かって――志向性の論理と形而上学』(勁草書房、2011年)。ISBN-10: 4326102071、ISBN-13: 978-4326102075。原著はGraham Priest, Towards Non-Being: The Logic and Metaphysics of Intentionality, Oxford University Press, 2005.
Google Booksのページ
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書評
- 久木田水生、「書評:ルチアーノ・フロリディ『情報の哲学のために』」、『図書新聞』、3528号、1月29日。
- 久木田水生、「書評:小山虎編『信頼を考える』」、『社会と倫理』、34号、p. 168、2019年。
- 久木田水生、「人類文明の歴史を物質主義的観点から俯瞰する」(ジャレドダイアモンド『銃・病原菌・鉄 ―― 一万三〇〇〇年に渡る人類史の謎』書評)、AXIS、193巻、p. 122、2018年5月1日。
- 久木田水生、「書評:『今夜バンパイアになる前に』」、『図書新聞』、第3323号、2017年10月21日。
- Minao Kukita, ``Review of Thaddeus Metz’s Meaning in Life,'' in Journal of Philosophy of Life, 2015, 208-214.
- 伊藤遼、太田紘二、大西琢朗、海田大輔、久木田水生、堀沙織、三木那由他、山口尚「書評:Bryan G. Norton, Searching for Sustainability: Interdisciplinary Essays in the Philosophy of Conservation Biology」、『哲学論叢』、第38号、別冊、S129 -S159、2011年。担当箇所:12章、13章(共に山口との共同執筆)
- 久木田水生、「書評:M. Neil Browne and Stuart Keeley, Asking the Right Questions: A Guide to Critical Thinking」、『PROSPECTUS』、第5号、pp. 51-52、2002年。
- 久木田水生、「書評:Emily Carson, "Kant on the Method of Mathematics."」、『哲学論叢』、第28号、p. 69、2001年。
報道、インタビュー記事など
- YouTubeの番組「ポリタスTV」2024年5月26日、「AI兵器と倫理 「効率化」された攻撃とは」に出演した。
- 読売新聞2024年2月25日朝刊23面、「リスク点描 「好きなら安全」都合よく解釈」にコメントが掲載された。
- 東京新聞2023年6月19日朝刊12-13面、「どう付き合う? 生成AI」にコメントが掲載された。
- 東京新聞2023年4月28日朝刊18-19面、「こちら特捜部」に自律型兵器に関するコメントが掲載された。
- 朝日新聞2023年2月2日朝刊8面の記事にAIのバイアスに関するコメントが掲載された。
- 読売新聞2023年1月10日朝刊の記事「時ほぐす」にコメントが掲載された。
- 産経新聞2023年1月7日朝刊の記事「テクノロジーと人類」にコメントが掲載された。
- 読売新聞2022年6月12日朝刊の記事「Single Style」にコメントが掲載された。
- 読売新聞2021年12月6日朝刊の記事「奔流デジタル」にコメントが掲載された。
- 東京新聞2021年9月1日朝刊の記事「こちら特報部」で自律型兵器についてのコメントが掲載された。
- 『情報労連レポート』、446号、pp. 18-19にインタビュー記事「「AI兵器」の倫理的課題とは?:IT技術者に求められること」掲載。2021年8月10日。
- HRテクノロジーに関する総合情報ウェブサイト『日本の人事部 HRテクノロジー』にインタビュー記事「AIの判定は、本当に客観的で公平か?――人材採用や評価にAIを活用するリスクと注意点」が掲載された。(2021年3月31日)
- 『季刊 くらしと協同』35号にインタビュー記事「情報技術とコミュニケーション――技術発展で変わること、変わらないこと」(pp. 22-28)が掲載された。(2021年3月25日)
- 『日経ビジネス』、第2079号のスペシャルリポート「非接触を乗り切る新常識――アバターは本当の自分?」にインタビューが掲載された。(2021年2月22日)
- 朝日新聞2021年1月3日朝刊の記事「共生のSDGs――あすもこの星で 6」にコメントが掲載された。
- 中日新聞2020年11月16日朝刊の記事「コロナの中の「移動」」にインタビューが掲載された。
- 日経新聞2019年12月3日朝刊の記事「データの世紀 理解者はキカイ@ AI上司は知っている」に、私が言っていない馬鹿みたいなコメントが、私の言葉として掲載された。
- 産経新聞2019年12月2日夕刊の記事「ニュースを疑え」にインタビューが掲載された。
- 朝日新聞2019年9月26日の「論壇時評」で、私の論文「ロボット兵器の倫理的問題:殺人の自動化というテクノロジー」(『世界』、第925号、pp. 123-130、2019年9月)が紹介された。
- 『スタディサプリ 社会人大学院』、2020年度版(2019年8月6日発行)の特集「令和型キャリアを歩む人のための必読21冊」にインタビュー記事が掲載された。
- NHK、「サイエンスZERO--人工知能 そのとき あなたは?」に出演。2019年6月23日。
- インタビュー記事「AIのポテンシャルを生かすも殺すも人間次第」、DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー、http://www.dhbr.net/articles/-/5280 2018年3月。
- NHK、「日曜討論」に出演。2018年2月4日。
- 朝日新聞朝刊2017年12月17日「先端人」で紹介された。
- NHK、「ニュース深堀り」に出演。2016年4月9日。
- インタビュー記事「過熱するAIロボットブーム。本当に世界を変えたい起業家に必要な冷静さとは」、Catalyst、井上美穂著、http://ja.catalyst.red/articles/ai-minao-kukita 2016年8月。
- オーフスでの学会発表``Another case against killer robot''についてのウェブジャーナルの記事:Niels Ebdrup, ``Er robot-bodler en god ide?'' 2014年9月25日
その他
- 久木田水生、「発展を続けるAI〜ChatGPTとは?〜」、『納税月報』、No. 908、法人版、pp. 16-19、個人版、pp. 8-11、2023年7月。(解説、依頼あり)
- 久木田水生、「コラム2 倫理学・情報哲学の観点から」、『「持続可能性」の言説分析――知識社会学の視点を中心として』、山田肖子編著、東信堂、2023年6月10日。
- 鈴木彰容著、久木田水生監修、「人工知能は「責任」をとれるか」、『Newton』、第41巻、第1号、2021年、pp. 108-111。
- 久木田水生、「感染症、道徳、情報技術」、名古屋大学情報学研究科ブログ『情報玉手箱』、2020年7月22日。
- 久木田水生、「技術開発に倫理を組み込むこと:人工知能の事例から」、『日本原子力学会誌 ATMOΣ』、第62巻第2号、2020年2月1日、pp. 20-23.(解説、依頼有り) PDFはこちら
- 久木田水生、「ロボット倫理学:友達ロボットから殺人ロボットまで」、『日本ロボット学会誌』、第38巻第1号、pp. 18-22、2020年1月15日。https://www.jstage.jst.go.jp/article/jrsj/38/1/38_38_18/_article/-char/ja(解説、依頼有り)
- 久木田水生、「ロボットと人間の関係を考えるための読書案内」、『αシノドス』、2019年11月。
- 久木田水生、「ロボット倫理学」、『知能と情報』、31巻5号、pp. 133-138、2019年10月15日。(解説、依頼有り)
- 久木田水生、加納寛子、「AIと共生する時代に必要な教養は何か」、『情報教育ジャーナル』、第1巻第1号、45-56、2018年12月20日。(対談)
- AIR「情報技術による試行錯誤:酪農現場の雇用・経営・コミュニティの変化」、『情報処理』、Vol. 59、 No. 11、2018年11月。(インタビュー)
- 久木田水生、「AIによる社会とビジネスの変容、及びその課題」、『ふれあい』2018年夏号、2-5、2018年6月20日。(論説、依頼原稿)
- 「マルゼミ×哲学カフェ:数学はなぜ哲学の問題になるのか」にてオーガナイズ兼進行、2018年6月8日、丸善名古屋本店。
- 河島茂生、久木田水生、新保史生、高橋恒一、平野晋「座談会 AI・ロボットの研究開発をめぐる倫理と法」、『AIがつなげる社会――AIネットワーク時代の法・政策』、弘文堂、2017年11月15日。(座談会)
- 「マルゼミ×哲学カフェ:ロボットは人類の脅威になるか」にて話題提供、2018年2月27日、丸善名古屋本店。
- 久木田水生、「人工知能と哲学」、『人工知能の見る夢は』、文春文庫、2017年。(解説)
- 久木田水生、「Morality mod Science(道徳を科学で割った余り)」、『現代思想』、第45巻第19号、246。(研究紹介)
- 久木田水生、「軍拡競争の論理を超えて」、『人工知能』、31巻5号、616-617、2016年(論説、依頼原稿)。
- 久木田水生、「機械の中の道徳」、 『情報処理』、57巻10号、962-963, 2016年。http://id.nii.ac.jp/1001/00174587/(論説、依頼原稿)