- 投稿の権利:
投稿の権利は次のカテゴリーに属する者がもつこととします。
- (1)名古屋大学に在籍し哲学を専門とする院生・教員
- (2)過去に(1)の条件を満たしていた者
- (3)その他編集委員会が適当と認める者
- 投稿論文の受付:
応募論文は以下の方法で受け付けます。
- ○投稿〆切 毎年9月末日
- ○投稿方法
- (1)編集委員の誰かに手渡す。
- (2)編集長あてに郵送。
- (1)編集委員の誰かに手渡す。
- ○掲載の可否は編集委員会で決定します。
- ○投稿〆切 毎年9月末日
- 論文のフォーマット:
和文の場合、横書き16000字以内(400字詰め40枚)、欧文の場合6000語以内。ただし、編集委員会が特に認めた場合はその限りではありません。
いずれの場合も欧文題目と欧文100語程度の要旨をつけてください。
表紙には氏名、氏名のローマ字表記、論文題目、欧文題目、所属を明記して下さい。
提出するコピーは正副二部とします。掲載の可否に関わらず原稿はおかえししません。 - 投稿論文の審査:
ブラインドレフェリー制で行います。編集委員のうち誰か一名(但し受け取った編集委員を除く)が査読を行います。編集委員会がその必要を認めれば二名以上が査読を行う場合もあります。査読者は無条件採用、条件付き採用、不採用のうちから選択し、結果を編集長が投稿者に通知します。 条件付き採用の場合には、編集長は投稿者に連絡し訂正を行った原稿を再提出してもらうこととします。
ブラインドレフェリー制を徹底するため、応募論文の著者名は論文本体とは別紙とし、表紙のみに記入して下さい。「拙論」など著者を特定できる表現の使用はできるだけ避けて下さい。 - 掲載決定論文の入稿:
掲載が決定した論文については、論文をテキスト形式でセーブしたフロッピーディスクと最終原稿を提出してください。提出されたフロッピーディスクと原稿は返却しません。
図表などは、そのまま印刷可能な版下か、あるいはフロッピーディスク上で論文とは別にPICT形式ないしはTIFF形式で保存されたものを提出して下さい。 - 組版作業の能率化のために:
テキストファイルについては以下の点に留意して下さい。
- (1)和文の句読点は、全角のコンマ、ピリオドとする
- (2)アルファベット、アラビア数字は、すべて半角とする
- (3)ローマ数字は半角アルファベットを並べて作成するものとする
- (4)注は、後注とし、本文内に半角で(15)のように番号をつける
欧文論文での、イタリック体、ウムラウト、アクサン等の特殊字体、特殊文字は、テキスト形式で保存することが不可能なため、提出する最終原稿に蛍光マーカー等で印を付けて下さい。
著者校正は2校をもって校了とします。
- (1)和文の句読点は、全角のコンマ、ピリオドとする
- 抜き刷り:
原稿料はありません。抜き刷りを1人30部まで無料で差し上げます。それを越える部 数を必要とする方は、10部につき1000円をお支払い下さい。
- 投稿論文のカテゴリー:
以下のカテゴリーに属する論文を募集します。
- (1)論文:オリジナルな論点を含む学術論文
- (2)サーヴェイ:特定分野での研究状況を紹介することをねらいとした論文
- (3)研究ノート:オリジナルな着想について細部の詰めは残るものの、広く討論に付し、コメントを求めることを目的として書かれる論文
- (1)論文:オリジナルな論点を含む学術論文