前近代製鉄遺跡で検出されるタタラ炉の製錬機構について実験考古学を中心にした学際・学融合的なアプローチを行っています。 タタラ炉は非平衡・解放系の世界、まさに複雑系の世界です。 以下は、考古学−金属学−歴史学−民俗学−博物館学周辺をめぐる研究業績と学会活動歴のピックアップです。