幼少より,身近なものに何でも興味があり(管理が大変な?)性格だったようです.
身近なものをいろいろとやってきた気がします.釣り,鉢植え,家庭菜園(野菜花果樹),動物を飼育,時計の分解に始まりドライヤ,ビデオデッキといった家電の分解→修理(調整),日曜大工や家の修復の手伝い,ゾンビ的なパソコンづくりなど・・・いろんなことをしてきました.結局やりたかったけどできなかったことも数知れず(ヨットやアマチュア無線もしたかったなぁ).
その延長で,高専(歴史参照)は電子情報工学科に入学,ロボットコンテストに出場する同好会に入る.当時,低学年は部活動も必須で,寮(青峰寮4寮411室)の先輩が水泳部だったことから,水泳部に入部.それぞれ5年間続けました.その間に,自動車に出会い,自動車大好きになってしまいました.これらのことから,大学で同じ事を学ぶのももったいないなぁ〜と考え,機械システム工学科に編入しました.
大学では本当の一人暮らし(≠寮生活)が初めてだったので,はじめはビビッていました.しかし,慣れるまで1週間もかからず(近所の人がよく声を掛けてくれた),生活の準備が整い,大学に通うようになってすぐに,同じ編入生仲間と友達になり,遊ぶことを覚えてしまいました.
部活は自動車部に入っていました(下記参照).4年生で研究室配属があり,なんとか論文を書き,無事卒業しました.
上記大学の大学院への進学を決めていたものの,現在の大学院へ進学.学生の間にたくさんのことを学ぶモットーとして,講義での情報工学への可能性から研究テーマとして取り組みたいと決意し,「解析」と「ロボットビジョン」を迷んだ結果,視覚データの抽出で応用性を広げたいという甘い考えにより,一身上の理由もあり,現在の大学院へ移動.
このような,変わった性格で変わった人生を歩んできております.
きっと,僕の友人に変わった人が多いから,僕も影響を受けたのだと信じています.
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