2007年01月22日広報渉外委員会から
編集作業が従来年度の切れ目にまたがる時期に発行されていたWebNewsの発行時期を見直し、編集作業および担当委員が各年度内に完結するように発行時期を改める事とした。今回は新方式での初めての発行となる。情報科学研究科設立以来、もうすぐ4年、研究科の活動はますます活発になりつつある。 5年目(最終年度)を迎えた情報系COEは12月7,8両日にMPEG議長のキャリリオーネ氏、 MITのミンスキー教授等を招待したCOE国際シンポジウムを多くの皆様の御協力により盛大に実施した。広報渉外委員会では、英語版の研究者総覧「情報知」の本冊と別冊の発行(編集者:松原茂樹 情報連携基盤センター助教授、大岡昌博 複雑系科学専攻助教授)、WebNewsの発行、基盤研究公開セミナー実施、先端技術公開セミナー実施、テクノフェア及びホームカミングデーへの協力などを通じ研究科の広報渉外活動を行って来ている。今後も研究科WebNewsを定期的に発行し適切に情報をお伝えして行きたい。皆様の御協力に深謝し今後も御支援をお願い申し上げる次第である。
情報科学研究科 広報渉外委員長 末永康仁 (メディア科学専攻教授、情報系COE拠点リーダ)
通算4号目のウェブニュースをお届けします。今回は、計算機数理科学専攻と社会システム情報学専攻からそれぞれ2名の担当者を選出いただき、編集小委員会を構成して編集作業に当たりました。この方々がタイヘンに有能かつまじめな方ばかりなので、編集長の私がぼーっとしている間に、あれよあれよという間にウェブニュースが完成してしまいました。とくに、原稿のとりまとめをしていただいた草刈圭一朗先生には感謝の言葉もありません。今号は12月に実施されました「第4回社会情報基盤のための音声・映像の知的統合シンポジウム」の報告を掲載することができ、ウェブニュースの本来の特質である速報性を活かすことができたのではないかと思っております。今後とも当ウェブニュースをご愛読いただきますようお願い申し上げます。(戸田山和久)
情報科学研究科 広報渉外委員会 ウェブニュース編集小委員会
戸田山和久 、安本雅洋 、草刈圭一朗 、茂登山清文 、秋庭史典
2007年01月22日